ミュージカル『天国の本屋』の感想とちょっとした考察

ミュージカル『天国の本屋』が1月17日に幕開して気づけば東京楽………

始まれば終わるのはそうなんですけど既に毎日ロスすぎて………

(東京楽から描き始めて大阪も終わろうとしている)

天国の本屋が大好きです！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

好きです………

ほんとに好きです………

さとしです………(ヒロシだよ～～)

感想ブログって苦手なんですけどどうしても好きすぎちゃう思いが溢れすぎてぽんぽん呟いた感想まとめて読みたいのでブログにしちゃいます～～

(完全に主観と河合担目線です)

(でも作品がめちゃ好きなんで語らずにはいられなかった)

後半まとまらなくなったので、ブログというTLみてると思ってくださいね！！！！

これはTwitterです！！！(違う)

1.まずはキービジュアルから感想いいたいんですけど(大事！)

超絶ハイパーアメイジング顔がいい～～～～(語彙力満塁ホームラン)

私って目にかかる前髪担じゃないですか？

私の言う色っぽく目にかかる前髪ってこうゆうことですしかもこれ河合郁人っていう人なんですけどとんでもなく美人なんですよ pic.twitter.com/XetpaTRkQu

— 🐰ぴ ょ ん た✌️ (@pyonta_daYo) 2018年8月16日

キービジュアルが目にかかる前髪かどうかと言われたら微妙かもしれないんですけど、マサヒロくんときみたいな前髪の出し方ハイパー大好きなんですよ

(1番好きなのはBlack Sugarですけど！)

マサヒロくんの前髪も好きだし、今回のさとしきゅんの髪型もそりゃあもう好きでどれくらい好きかといわれたら、毎日おはようとおやすみはさとしきゅんに伝えるくらいですね(きもオタ)

(急に晒される寝床)

それはそうとさとしきゅんの前髪の長さが絶妙に目にかかる前髪でして、アシメだから右側向いたときの目のかかり具合が最高に好きです。

しかも客席からは横顔を見れるシーンが多くて好きです

2.発表時の感想(自分用)

自担の主演舞台が決まったぞ～～！！

やった～～～！！

(しかもふみとの誕生日に発表だなんて粋さ)

に喜んでいたらなんとミュージカルではないですか。

あの歌うま声量めちゃ強ふみとのミュージカルだなんて最高すぎるな？？ってもうほんとその時点で咽び泣いてました。

しかもあのキービジュアルで殺されたんで気持ち的には天国で待ってるよ～みたいな感じでしたね。(そうですか)

始まるまでに原作を読もうか迷ったんですが、あらすじが理解できたのでネタバレなしで挑みました。

(コイベビのときに1度じゃ理解できなさすぎてからの教訓)

しかも、なんとさとしきゅんは就活生ってきいてもうそれはそれは運命感じちゃいましたね。

(詳しくはこちらのブログ↓↓↓)

(沼落ちブログに見せかけた運命の話)

私のえび担人生が運命的すぎる件に関して - 大きめの独り言

3.ネタバレなしの感想

一言でいったらもうそれは最高でした………

そう、ずっと最高

どのシーンも楽しくて面白くてほろりと泣ける(全然ほろりじゃなかっただろ！！)(号泣)舞台で、さとしきゅんが可愛いすぎました。

(急にジャニヲタの感想)

いや、それだけじゃなくて！！

私はえび担になるまで、演劇は学校の行事で行くくらいの人だったんでそんなに深くは語れないんですけど、ミュージカルって素晴らしいなぁって改めて思いました(ここに尽きる)

あとから原作を読んだんですけど、原作にすごく忠実でびっくりしちゃいました。

でも一番いいな～って思ったのは、さとしの感情は全て歌になってるってところです。

原作読んだ感想としては、結構淡々と進んでいくなって思ったんですが、ミュージカルで歌になったときの感動といったらです😭😭

さらには脇を固める俳優さん方のさすがのキャリアすぎて………みなさんの歌声、すごすぎて鳥肌でしたよ………

すごく劇団四季っぽいって思ったら劇団四季からの方もいらっしゃってもうそれはそれは発声から違う………

(これ以上は語彙力が追いつかない)

ヒロインのさゆにゃんさんの歌声もまた素晴らしくってですね………

高い透き通るような歌声であそこまで透き通る歌声だせるのって本当にすごいし、高音なんだけど耳馴染みが良くてさゆにゃんさんの歌声好きです！！！！！

さらにはあの御御足も綺麗で、黒髪のふわふわショートも似合ってらしてさすがアイドル…

ふみとのいつもの歌よりも少しキー高めだし難しそうなんですけどなんせ歌が上手いです。全身に歌のうまさを浴びて100歳若返りました。

高所恐怖症なところだったりちょっとお調子者だったりさとしきゅんと郁人、ふみとのその性格がいい具合に役に加わってたのと、なんせずっと笑顔で歌ってたところがもうやっぱり幸せだったし、笑顔で歌う姿はいつも見てるんだけど、そこにさとしらしさを加えられるふみちゃんやっぱりすごい。

基本リア恋では一切ない(初見時)ので、純粋にラブファンタジーを楽しめてよかったっす！！！！切なさに胸がきゅーんだし爽やかさに心洗われるし顔が可愛すぎるほんとに32歳ですか？？って感じ………

コイベビのように頭おかしくなるとかじゃないけど優しい気持ちで帰れる楽しい舞台だった🥺トムさんの緊張をほぐしてくれる間合いもそうだしふみちゃんのフォローもそうだし座長！！俺がひっぱる！！！っていう感じじゃなくてみんなで馴染んでるいい関係性なのかなって勝手に思った。

怒れる美人はやっぱり綺麗だったよ…
でも後半はにこにこきゅんだったし爽やかな好青年だったしいろんな表情が見れて楽しかった

後ろの方からも見れたんですけど、後ろもまた素晴らしいです！！
どの席も優劣なんて付けられないけど、前の方は熱狂が、中盤は全体が、後方はライティングまでしっかり見れてどこの席でも本当に楽しかったです。

(東京楽後)私は自担にリア恋拗らせないぜ☆って思ってたのにな………さとしきゅん油断したわ……あんなに優しい表情をユイに向けるだなんて愛おし過ぎるんですけど、天国の本屋の二人の物語なのでユイとさとしの二人で何処までも幸せになって欲しい(って今日号泣してた)

さとしきゅんの就活状況と被って心が締め付けられるし、キリッとしたお顔が本当に似合う顔立ちで目が離せないし、朗読がハキハキとした声で聞き取りやすい上に感情の乗り具合が好きだし笑顔だけじゃなくて本当に人柄から出てる微笑みだとか眼差しもたくさん見れる天国の本屋、大好きです。

なにより、この素晴らしいキャスト、素晴らしい演出に巡り会えたことに感謝なのと、愛され座長を愛してくれた周りの方々の関係性か好きです。

泣いて笑って幸せな気持ちになれる天国の本屋、ずっと続いてほしいですね。

(せめてサントラほしい)

そして、やっぱり自担が0番に立つ姿は問答無用で泣いちゃいますね………

1999年に入所してJrからデビューして今に至るまで約21年、これまで培ってきたものを余すことなく、また余裕をもって演じている河合郁人の姿が本当に眩しくて眩しくて目が潰れました(え？)

(河合担歴4年で大口を叩いてすいませんでした。)

心の奥で感じていた懐かしさ、心地良さを思い出したし、なにより多幸感に包まれて、(顔は涙でぐちゃぐちゃだけど)笑顔で帰れる素敵な舞台でした！！！！！

こうめいさん！！！ありがとうございます！！！！！！本当に本当にありがとうございます！！！！！！！！！！！

ここからはネタバレ含むので注意です！！

(塚ちゃんの初日迎えたらこっちのもん！！に激しく同意なんで自衛してください)

4.ネタバレありの感想とちょっとした考察

基本的に自分の感想ツイを手直しして並べてるだけなので悪しからず！

とりあえずOPがいまの私と被りすぎて胸が苦しくなりました………就活がんばらないとね………

しかも、先日模擬面接を受けてきたんですけど、被るどころかまんまさとしきゅんと同じ状況すぎて髪の毛ぐしゃぐしゃにするところでした。(でももうちょっとがんばれさとし！！もう冬だぞ！！！)

(☆>ш<)<自己PR………？？

でもそのぐしゃぐしゃにしちゃったあとの髪の毛がふわふわわんこちゃんみたいでほんとに可愛かった😍😍

そしてたぶんその髪色、就活だと落ちるぜって感じでしたけど、襟足すっきりしつつ栗色のサラストキューティクル天使ちゃんで31歳のふみ誕のときみたいな可愛さでした。大学生感も強くて胸のざわめきがすごい。

(ちなみに31歳のふみ誕(ふみとの誕生日)の時の画像はこちら)

 

(ジャニーズWebが1番盛れてるけど載せられないからこちらで)

(ずっとホーム画面この時のです。)

天国の設定であっちから来た人は街に出てみる、家に帰ろうと電車に乗ろうとする、だけどそれは知らない駅っていうのなんだかきさらぎ駅みたいっすね 
(急に都市伝説混ぜるな)

トムさんがボンボヤ～～ジュ👋ってそれ旅立つ人に送る言葉だから！！笑

自分ではいわないのよ！！でもあの店長らしくて良かったです😊

(良い旅を！って意味)

万年コイベビのおたくなんですぐ繋げちゃう悪い癖があるんですけど、普通に生活してきた版のキクがさとしきゅんに憑依してるところあった(おいおい)

その場面のさとしきゅん、いやふみとの迫力も良かったなぁ

ふみとの歌声的に夜明けのガンスリンガーみたいな力強さゴリゴリの曲が得意(そうだな～って勝手に思ってる)んですけど、その面を最初から押し出されてたことにもう泣いてました。

しかも、原作では結構淡々と進んでましたけど、さとしの感情は歌になって届けられるっていうのがさすがミュージカルのいいところ！！！好き！！！好き好き！！！ってなりました(語彙力ホームラン)(2回目)

すごく日本人らしい死生観というか、天国についての説明って天国っていうみんなのイメージするようなキリスト教の天国のイメージと天寿を全うするとまた新しく生まれ変わる、輪廻なんだっていう仏教の考え方を混ぜちゃう感じのすごく日本人らしい死生観だな～～って感じました。(ごちゃまぜ何でもござれじゃん？)

ふみちゃんの朗読するところ阿見さんもいってたように、(ライティング的にも)後光が差してて本当に綺麗だった………しかも持ち前のまつ毛の長さが際立ってて顔が綺麗でした。

(朗読の話し方でたまにシューヤ先生チラついた)

朗読の声もハキハキと聞き取りやすいし、感情ののせ方も食い入るようにちゃいました！

さらには白山さんのあの歌声………鳥肌立ちまくりですよ………さすがすぎますよ。みんなで立ち回りいろんな役をやってるのも見ててすごく楽しかったですし、ところどころギャップがあったのもすごく楽しかったです。

(グレーテルの台詞と歌声のイケボさ、よく見るとヘッドロックしてる(？)、あんなに熱く演じていたのにスっと戻るところ、月役)

ヘンゼルとグレーテルの最後に歌う歌も好きやんです。どこかで聞いた事のあるようなメロディだなって思ったんですが、ホールニューワールドに似てませんか？？

まぁ別物ですけど、そうどこかで聞いた事のあるような、っていう懐かしさの演出も上手いなぁって思いました。(何目線)

誰もが彼に夢中！のシーンは河合担としても本当に嬉しかったです←

そう！！誰もが河合郁人に夢中になっちゃうよね！！！うんうん！！！って邪念が湧いてました←

(舞台に集中しろ)

でもそれだけ自担が注目されることって自分のことのように嬉しいんです………

泣いた赤鬼

私は目が悪いので、ざっくりとは見えてもピントが合わせのために双眼鏡をメガネのように使ってるんですけど、ロックオンしてた時には、泣いた赤鬼で本当に綺麗な涙を流す郁人がちゃんと見れて、その姿が綺麗で綺麗で……毎公演きっちりこなす郁人も好きです(これはきっと当たり前じゃない)

ユイの生前の記憶のあの男、私の中では｢そんな男別れちまいな！！！！｣コールが鳴り響いてました。

ジャニーさんが天国にいるからYouいっちゃいなよ？

なのかな？ってヤマキとのやり取りもニコニコしてました😊

また、お茶に誘われたさとしきゅんにちょっかい出すヤマキ、さとしきゅんの袖びょ～～んとしてて
(☆>ш<)お腹出ちゃったよ💦
ってもう素の可愛い河合ふみちゃんまで垣間見れちゃって多幸感がすごかったのと、いじられふみちゃんをトムさんありがとうございます！！

翼がある

デュエット………ありがとうデュエット………2人歌声のハーモニーが本当に好きです。力強いさとしと透き通る高音のユイ、聞いていて心地良さもありつつ、ユイを思うと胸がくるしくて………

でも、飛べなかったんだ、翼は生えなかったって思うユイを優しく励ますさとしも本当に好きです。

心の優しい鬼、じゃなくてさとしだねって。

努力してくれたの感謝してるの、ってユイがいってくれたのに、さとしきゅんたら努力なんて中学受験いらいだよ！

っていってたけど、中学受験で努力できるくらいの幸せなお家で純粋に育ったのかな～～って思った

(スリーサイズ当てられるけど)

(原作読んでOTAGAI☆SUMMER再来かとおもった)

(コインロッカーに捨てられなくてよかったね………)

(身売りしたり親を殺す羽目にならなくてよかったね………)

(引きずるな)

4-1ナルニア国物語の考察

(急すぎるって思った？？)(時系列でやらせてください………)

初見じゃなにも理解できなかったナルニア国物語についてちょっと考えてみました。

(ナルニア国物語はね、映画1作目しか知らないペーペーなんでほぼネットの考察からのまた考察なんね悪しからず)

まず前知識ない時に見ると何が分かったんだ？？ナルニアの内側のナルニア？？？死んだとは？？？っていうかナルニアとは？？？ってもうはてなだらけだったのでとりあえずナルニア国物語について語ります。(浅い知識だよ～)

はい！ここで便利なWikipedia！！

ナルニア国物語 - Wikipedia

ありがとうwiki～～～

ナルニア国物語とは

映画1作目しか見たことない人向け3分でわかるナルニア国物語を探したんですけどなかったっす

なのでざっくりわかるように引用すると

時は第二次世界大戦下のイギリス。ペヴェンシー家の4人の兄妹、ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシーは、戦火を逃れて田舎の屋敷へと疎開する。末っ子のルーシーは、広大な屋敷の中で空き部屋に迷いこむ。そこの衣裳だんすの扉を開けると、雪に覆われた神秘の王国ナルニアへと通じていた。

偉大なる王アスランが作った王国でいろいいろあってなんやかんや7話まで冒険して、冒険が終わると現実世界に戻されるってのを繰り返すお話。

(4人兄弟以外にも従兄弟やらも出てきます)

ユイ<ちょっと端折りすぎじゃない？？

(ちょっとどころじゃないです)

(間の2～7ラスト前知りません！！！)

ナルニア国物語を純粋に読む分には、冒険もののファンタジーだね！で収まるけど、実際はそれだけじゃあないらしいです。

なんせ作者のC・S・ルイスさんはイギリスの文学者でありキリスト教の信徒伝道者ってことらしいので(ありがとうWikipedia)、ナルニア国物語は聖書をまたわかりやすくしたものという認識があるそうです。

それを踏まえるとラストがまぁまぁ納得できる気がしてここに書いておきます。

一同はみな、アスランの右脇に立って、開かれた戸口の向こうをながめました。

『よくききなさい、ピーターよ。アスランが、あんたに、ナルニアにもどることはないといわれたのは、あんたがたみんなが考えているナルニアのことを指していわれたのだよ。けれども、そのナルニアとは、まことのナルニアではない。そこには、始めがあり、また終わりがあった。そこは、まことのナルニアの、ただ影の国、まぼろしの国、ひきうつしの国だったのだ。まことのナルニアは、つねにここであり、つねにここのまま変わることはないだろう。さながら、わたしたちの世界、イギリスやあらゆる国々のある世界もまた、アスランのまことの世界の夢かまぼろしの国、影かうつしの国であるようなものだ。もうナルニアのことをいたくなげく必要はないのだよ、ルーシィ。かかわりのあるよいナルニアのいっさい、親しい生きもののすべては、あの戸をふみこえて、まことのナルニアへひっこしてきたんだ。そしていうまでもなく、ここはちがうところだ。ほんものが水の鏡とちがい、目をさましている時が、夢みている時とちがうように、ちがうのだよ』

これ初めてきいたとき理解できました？？

私には無理でした！！！！！！

ナルニアじゃない！？？

まことのナルニア？？

戻ってきた？？？？

はい？？？？

(私はさとしじゃなかったので全てを理解できませんでした)

(まぁ大事なのはそこじゃないからさ！)

｢そのナルニアとはまことのナルニアではない｣

先程も述べたように、ナルニア国物語のベースは聖書らしいんです。

｢そこはまことのナルニアの、ただ影の国、まぼろしの国、ひきうつしの国だったのだ｣のありますが、聖書に書いてある世界の模倣がそれだっただけで本当の天国はまた別にあるってことをいいたかったのかなと思いました。

まことのナルニアとは要するに天国のことだったと。

引き写しの国っていうくらいですからね。

もっと高く もっと奥へ

っていうのは、天国の中のもっといいところへ行こうってことかな～～～って思いました。

(急に雑)

すべてわかったさとしきゅん

その瞬間、さとしはすべてを理解した

どうして僕はこの子に見覚えがあるのか

どうして僕はこの本を読んでいるのか

どうしてこの人達がこれほど夢中になるのか

どうして神様が僕に微笑みかけているのか

ここのシーンほんと好きなんすよ～～～！！！

いろんな解釈ができるとは思うんですけど、最初の目的は違えど、さとしにはここに来てユイのためにキーマンになった、自分にはこの役割があったんだ！！！って分かったんじゃないですかね！！

｢半時間ほどして──｣

半時間ほどして――あるいは半世紀たったのかもしれません。なにしろそこの時間は、こちらの時間とはちがいますから――ルーシィは、むかしのナルニアでの大の仲よしだった親友フォーンのタムナスとつれだって、この庭の築地ごしにむこうをながめやり、はるかなナルニアを見つめました。………

ここも、天国の本屋できっと1年くらい働いてたのかなって文脈で思いましたけど、天国と地上の進む時間は違うんだよ！って意味してるのかなと思いました。

帰ってきたあとは一瞬だったしね………

そのあとの歌がすっっっごく好きです。

なんて美しい声だろう

心の隅まで綺麗にしてくれる

全てを洗い流してくれる

そんなユイの声の響だ

ってほんとにその通りなんですよ

ユイを演じる井上小百合さんの声そのものなんですよ

それがほんとにほんとに透き通る綺麗で可愛らしい声で好きです

声もそうだし歌声も本当にこのままなんですよ！！！

乃木坂さん、こんな素晴らしい方いらっしゃったんですね！！！！？

顔も可愛くて可愛い声で綺麗な歌声、そして綺麗な足………

ユイを演じてくれてありがとう

と、このあとさとしきゅんは劇中歌に合流し、一角獣にマフラーを授けられるわけですが、一角獣寒いじゃん大丈夫？って思ってたら腰のポッケにもう1本あって巻いてたのジワった

｢更に深く、更に奥に──｣

あなた方が更に深く、更に奥に入っていくにつれてなにもかもがずっと大きくなるのです。

内側は外側よりも大きいものですよ。

｢わかったわ。｣とルーシーはいいました。

ここもやっぱりナルニアね。下にあるナルニアよりももっと大きくてもっと美しいナルニアねこの下のナルニアが厩小屋の戸の外にあったまことのナルニアよりももっともっと真実で美しかったように。世界の中にある世界。

ナルニアの内側のナルニアだわ！

でもあなた方がみていらっしゃる世界は、イギリスの内側のイギリス、まことナルニアと同じまことのイギリスなのです。

そして、あの内側のイギリスでは良いものが滅びることはないのです。

ここが1番わからないんで誰か教えてほしいっす………

内側の方が外側よりも大きいってどういうことですか？？？？

例えばカバンとかだと内側は外側より大きくないじゃないですか………

家とかも内側は外側より大きくない………

どう解釈したのかとか教えてほしいっす！！

一先ず、ナルニアの内側のナルニアは、いろいろ冒険してきた上でたどり着いた奥の奥のほーーーうの楽園って解釈しました。

それは楽園であり天国である、だから良い物は滅びないってことなのかな～～

((｀･3･´)<上のほーーーう！！！！！)

もしかしてナルニアに繋がってるのはクローゼットだったり扉だったりするから内側は外側よりも大きいってことかな？？？

｢あなた方は私が幸せになってもらいたいと思うほどに幸せな顔をしていない｣

あなた方は私が幸せになってもらいたいと思うほどに幸せな顔をしていないようだ。
するとルーシーはいいました
｢わたしたちは送り返されるのを恐れているのです、アスラン！
あなたはもう何度もわたしたちを、わたしたちの世界へ返しておしまいになりましたもの！｣
｢それを恐れる必要はない。気づいていないのだね、あなた方のお父さんもお母さんもあなた方みんなも、影の国で使う言葉でいうのならば、死んだのだ。学校は終わった。休みがはじまったのだ。夢はさめた。こちらは、もう朝だ

ミュージカルの方ではいわれてなかったのでなんで主人公たちが死んだのか分からなかったのですが、どうやら現実世界で鉄道事故に巻き込まれて死んだそうです。

それを知らないルーシーたちは、また冒険が終わって現実世界に送り返されるのを怖がっています。ですが、鉄道事故によって実際の肉体は死に、もう送り返されることは不可能になった、現実世界で死んで、天国であるこのナルニアから帰らないですむようになった、ということらしいです。

この｢学校が終わった。休みが始まった。夢はさめた。こちらは、もう朝だ｣の意味もまたぜんぜんわからないんで誰か教えてください～～

だって天国に来れたのに夢はさめた、とは？？

現実であり、夢だった？？

現実という夢が冷めて、天国という朝がはじまった？？？？え？？？？

うーん、わからん。

あとなぜルーシーがなにもかも忘れてしまったのかもわからん！！！！

そして、アスランの王の登場の仕方と良い子はみんなご褒美がもらえる(はっしーが主演の舞台)の大佐は同ポジとして脳内過ぎりました笑

｢ここでこの物語を結ぶことにいたしましょう。｣

わたしたちはここでこの物語を結ぶことにいたしましょう。けれどもわたしたちはみな、あの人たちが永遠に、より幸せに暮らしたと心からいえるのです。

この部分も、天国の本屋で朗読を聞いている人達に向けてだったのかな、と思いました。

さとしとユイはいなくなるけど、天国の人達はより幸せに暮らしたと心からいえるって具合で。

｢とはいえ、ほんとうの物語のはじまるところでした。｣

とはいえ、あの人たちにとって、ここからが、じつは、ほんとうの物語のはじまるところでした。この世にすごした一生も、ナルニアでむかえた冒険のいっさいも、本の表紙と扉にあたるにすぎませんでした。これからさき、あの人たちは、地上の何人も読んだことのない本の、偉大な物語の第一章をはじめるところでした。その物語は、永久につづき、その各章はいずれも、前の章よりはるかにみのり多い、りっぱなものになるのです。

ここのナルニア国物語と天国の本屋が繋がるところがほんとにほんとに好きです！！！！

ナルニア国物語を入れたこと自体は、天国の人達とはもう会えないけどずっと天国では幸せで暮らす、これからはユイとさとしは新しい生活を一章から始めるが始まるってことだし(ラストシーンでいってるしね)

朗読のシーンであるように、本の1冊1冊にはその人が歩んできた人生が含まれてるっていってたじゃないですか、書斎に忍び込んだ記憶だったり、ボクシングの武者修行だったり、天国で過ごした後にはまた新しい物語の一章を始めるんだ！と思うとその繋がりがいいですね！！

ナルニアについてはこんな感じで納得させました。

ありがとう、知恵袋

第７章でナルニアが滅亡するとありますがスーザンはどうして出てこないん... - Yahoo!知恵袋

ナルニア国物語最後の戦いの謎?!教えてください!! - ナルニア国物... - Yahoo!知恵袋

(ほぼ知恵袋じゃん)

私ごとですが、大学の授業で後期ひたすら翻訳させられてた本の内容も天国の本屋にちょっと被るんですよ。地铁惊变っていう小説で地下鉄に閉じ込められちゃったって話なんですけど、車両ごとに世界が広がってて………って部分が天国の本屋だ！！！！！って盛り上がってました(私だけ)

読める人がんばって読んでください。

(日訳はありません！私のしか！)

ダイジェスト↓↓↓ 

地铁惊变_韩松中短篇科幻作品_韩松 小说在线阅读

ちかみに、ナルニアが本を開けば世界が始まるように天国の本屋もまた本を開けばその人の世界が広がるって、MYSTっていうゲームも本の中に入れる話だったし本の中は外側よりもずっと大きい(感覚が)ってことなのかもしれないのかな。

(これは本の中に閉じ込められてる人を救うってゲームなんで興味ある人は見てみてください。)

(激ムズだからね)

https://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/morirei02

だいぶ脱線しました。

話を先の段階に話を戻そう。

ナルニア国物語のシーンで弟さんを連れてきてくれたのは、神様のお陰なのにそこでまたつんつんしちゃうユイが可愛いんですけど、行こ？ってさとしきゅんのパーカーの袖キュッと掴むユイちゃんもまたすこぶる可愛かったしなにより羨ましすぎたからそこ変わってほしかったっす

その後のさよならグッバイって歌が好きです。

切ないよ～～せっかくユイとさとしきゅんではっぴーはっぴーになれたのにユイは戻らないといけないだなんて～～～😭😭😭

(感想が3歳児)

ユイの｢お願いをひとつきくのもふたつ聞くのも一緒でしょ？｣が可愛すぎる

スっと人差し指立てるユイちゃん可愛すぎる

お顔がスペシャルcute

ここまで心を開いてくれたんだな、って小悪魔チックなユイちゃんが出てきたのが本当のカップルみたいで可愛い

ふみちゃんのあすなろ抱きはいろんな配慮があってこれまた好きでした。

(双方のオタクがそこ変われって願ってるゾーン)

デュエットが好きです………さようならグッバイ………

グッバイしたあとの暗転する前の照明、ほんとに柔らかくて暖かい光だったんですけど、そのライティングも大好きです。

二人はお別れだけど、未来は明るいよ的に感じました。

最後に本屋の人達へ泣いた赤鬼を朗読するっていうか歌うじゃないですが、もうこのシーンどうしようもなく泣いちゃうんですよね。さとしきゅんがずっと柔らかい笑顔でみんなのことをみながら、またみんなも柔らかい笑顔で送り出すって。幸せな瞬間でしかないです。また、歌詞もだいすきです。

4-2.ラストの泣いた赤鬼の考察(ほぼ感想)

泣いた赤鬼はさとしがみんなに向けてとおばあちゃんがさとしにむけてのメッセージだと思いました！

ラストシーンにかけて白いジャケット衣装になるんだけど、トムさんがどうしたの急に、爽やかな格好しちゃってって誰しも思ったことをさらっと言ってくれたのツボりました😊

しかもこれまでふわふわ子犬ちゃんだったさとしが耳かけピシッと白ジャケットなんてまぁーーーーー眩しくって目が潰れました(n回目)

暗闇に押し潰れそうになったときでもここにいればいつでも君がいる大好きなともだち
1人で挫けそうになったときでも誰かが暖かな君の家に返してくれた

ありがとう

いい曲だ………泣いてしまう………最後にこんなに盛り上げてくる天国の本屋………

しかも最高なのが、この時に客電が少し付いてて演者さん側からお客さんの表情が少し見れるようになってる(のかな？？)のもいいですよね

(まぁこっちは顔面崩壊しちゃってますけど！)

抱えきれない悲しみは声に出して読んでみればいい
たった1行でもそれは世界がかわるから

このおばあちゃんがさとしに向けて歌ってくれた言葉、すっごく勇気付けられました

これも私ごとになっちゃいますけど、抱えて抱えて爆発するっていうやな癖が付いちゃってまして………でもこんなこと相談してもなっていうのが積み重なって爆発しちゃうんですけど、このたった1行でもそれは世界がかわるからって本当にその通りかもしれないってわんわん泣いてました

 それと、最後にさとしが朗読するところで子役の子が抱えてた絵本が『ろけっとござる』だったのに気づいたんですけど、そういうところも素敵だなって思いました。

(泣いた赤鬼を読んでたの、原作ではろけっとござるでした)

(天国の本屋公式アカウントで載る集合写真にもおさるのジョージいて可愛い)

また、これはえび担としての目線なんですけど、A.B.C-Zにもこの歌詞が被るな～って思ったんです。

だってA.B.C-Zってめちゃくちゃに優しいじゃないですか、いつだって優しさと愛で包んでくれるじゃないですか、っていうか暗闇に推し潰れそうになったときでもって勇気づけられる存在が私にとってはA.B.C-Zだからかもしれないですけどね。

また、長らく俺がA.B.C-Zを引っ張っていかなきゃ！！って頑張ってたふみとがこれを歌うのもまた泣いちゃいました。

いまは、肩の荷をメンバーと分け合ったというか、背負い込みすぎなくなった分、優しいお顔が増えたのも本当に大好きな変化なんですけど、｢暗闇に押し潰れそうになったときでもここにいればいつでも君がいる大好きなともだち 1人で挫けそうになったときでも誰かが暖かな君の家に返してくれた ありがとう｣ってまんまちょっと昔のふみとに被るような気がして勝手に泣いてました。

(痛い河合担でごめんね！！！)

ラストシーンのさとしとユイもまた！！！

最高でしたよね！！！！

まぁまーーーーた！！！現実突きつけられちゃうんですけどね！！！

(☆^ш^)<さーて！就活再開といきますか！んにゃ！！

んにゃ………？？？？まぁ可愛いから良し

さとしの絶対にユイを探し出してみせるって意気込んで早々に見つけちゃうのもファンタジー要素強くて好きなんですけど、なんせさとしがユイらしき人にいっぱい説明したにも関わらず！！！！

さとしだって気づいてるのに知らないふりをしてるユイが可愛いっす

なんて甘々ならぶらぶカップルなんだ………

嫌味のないらぶらぶカップル………

爽やかすぎて眩しい………

劇中では、僕は君に恋してるとは伝えなかったし、明確に君が好きだみたいなセリフはないけど、それが歌に乗って伝えられるのがミュージカルの醍醐味としても好きです。

なんと言ってもラストが本当に大好き同士の二人の物語はこれからだしそのときのさとしきゅんが最上級に甘くて好きです。

うーーーーん！！やっぱりさとしきゅんにこれは恋なんだ！！！！って慕われるユイちゃん羨ましすぎるな～～～

でも、

ユイとさとしには永遠に幸せでほしい

これに尽きますね。

 私もさとしきゅんのこと好き好き愛してるではあるんですけど、ユイと幸せになってほしいどす。やっぱり私が入る隙間は1mmもないんでとりあえず緑のカラコン買って誤魔化します。

特にどの曲が好きかって言われたら選ぶだなんて野暮なんですけど、緑の瞳の少女とさよならグッバイとラストシーンのユイとさとしのデュエットが好きです。

やっぱりさとしとユイが好きだな～～

原作のラストとミュージカルのラストはちょっぴり違いますけど、私はミュージカルの方が好きです！！

原作2週目したときに初っ端からあぁ！！！！こ、これは！！！！ってなったのも楽しかったですし(後半にかけて前半の内容うる覚えの人)、実は見つけられて幸せに暮らしてましたとさってぶっ飛ぶのもまぁあれでしたけど！

ミュージカルのラストシーン最高だよなぁ！！！！

どんな本を読んでもらおうかなって

きぃーーーー！！あまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

そんなめちゃ甘な世界ありますぅ！！？？

あります！！！！！！！

めちゃ甘な世界は、あります！！！！！！

みんなで真っ白な衣装着て幸せなラストシーンですよほんとに

天国って白いお花が咲いてる綺麗なところだと思った？？？

思ってたんじゃん！！！！！笑顔というお花が咲いてるよ！！！！なぁ！！！！！！！

しかも毎回さとしとユイをロックオンしてたせいでぜんぜん気づかなかったんですけど、上の小窓からヤマキが覗いてたんすね！！？？

東京楽のときに双眼鏡忘れて全体を見てたんですけど、急にｼｬｯｯて小窓が空いて心臓縮みましたよ………

最後まで粋な神様だったな～～～

のら～りくら～り！の神様、トムさんじゃないと務まらないっす

最後の最後まで幸せな空気に包まれて帰れる天国の本屋、最高でした！！！！！

素敵な舞台にあわせてくれた、こうめいさん、ふみと、キャストさんありがとうございました！！！！！！

5.最後に

24日のマチネのカテコで、トムさんが急にふみちゃんへ小さい短冊渡して何かと思ったら、『今日が一番よかったね』ってメモ書き渡されてて、私の涙腺が崩壊してしまいました。

(1人なのに泣きすぎて立てなくなる人)

さっきから語彙力は投げ捨てて最高か楽しかったくらいしかいえてないんですけど、やっぱり自分のためにもブログは書きたかったので、こんな長々とありがとうございました。

演出も脚本もキャストさんも、愛され座長もなにもかも素敵なカンパニーでしたね😭😭😭

座長の仕事に合わせた公演スケジュールに、他のキャストさんがあわせてくださったことにもうるうるしてますし、Twitterでもふみきゅん座長は元よりA.B.C-Zのラジオをみんな聞いてくださったりと素敵な方々に巡り会えてよかったねって泣いてました。

もう泣きすぎて干からびちゃいましたよ。がこれから先の天国の本屋ロスが怖いです………(もうなってるけど)

大阪千秋楽前に描き終わりましたが、無事に最後まで天国の本屋が終わりますように。

私のブログはここで終わり。

そこに1羽のうさぎが走っていきました。
そのウサギを捕まえて、私の代わりに就活してくれたっていいんですよ。
おしまい

ぜんぜん終わらなーーーーい！！！

私の就活はこれから！！！

私は！！さとし探してみせる！！！

(ビックサイトで)

(そのままジョイポリス行きます)

A.B.C-Zの主演映画の公開も決まっているので、天国の本屋でふみちゃんのことが気になった人はこちらもよろしくお願いします。

公式サイト ↓↓↓

オレたち応援屋!! We are Oh＆Yeah!!

本当は大阪千秋楽も終わってからにしようとおもったんだけど！！！！

今日ブログ出来ちゃったからさぁ！！！

しかもA.B.C-Z8周年だもんね！！！！

おめでとうございますー！！！！！

A.B.C-Zの中でかっこいいふみちゃんも見ていってください。

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